こっそり復活、そしてお知らせ
何年ぶりでしょうか…
えっ?前回が2016年11月?
月日が経つのは早いものですね~。
2年ちょっとの間に色々ありました。
まずは文鳥たちの事を備忘録として。
去年の今頃…2018.2.17
*ダークシルバー♀文鳥あけび
お昼ごろ卵詰まりをおこして膨らんでいるのを発見、
すぐにプラケにて保温(32度くらい)、加湿(60%くらい)して暗くしたけれど産む気配なし。
血色も悪くエサも食べなくなってしまったため動物病院で卵を出してもらい一命をとりとめる。
*白文鳥♂なずな
前々日から血色が悪く低体温。病院へ連れて行ったが原因不明(代謝が悪くなっている、とだけ)。
2018.7.28の4時頃落鳥。5歳1ヶ月でした。
*桜文鳥♀ひじき
2019.1.30 夕方放鳥する時間になってお尻になにかついている?と思ったら卵管脱!
幸いまだ乾いておらず、ワセリンとベビー用綿棒で押し込む。
出ては戻しを3回ほど繰り返したが一旦戻ったので保温保湿したプラケにて安静に。
夜中も見守る。エサを食べ、フンも正常になって朝方お尻はスッキリ、
本人もケロッとした顔をしていたが念のため朝イチで病院へ。
抗生剤など処方していただき再びプラケで安静に…していたのだが
夕方再び卵管脱を起こしていて、すぐに病院へ連れて行ったが縫合手術をしないとダメということでそのまま入院。
手術後がんばっていたけれど明け方亡くなったと電話で報告がありました。
2019.2.1 4歳4ヶ月でした。
卵管脱に関しては正直、どう対処していいか分からず…。
やれるだけのことはやったつもりでしたが助けることが出来ず悔やまれます。
防ぐには発情を抑えるしかないのでしょうか…。
先生が仰るには、鳥の女の子の死亡原因はやはり卵関係がダントツで1番だそうです。
交尾はしないけれどペアでいる、とかシングルでも発情しやすいとか、
多頭飼いだと色んなケースがあると思います。
長生きのために孤独を強いるのか、リスクはあっても一緒にいさせるのか。
鳥の幸せってなんだろう、と考えずにはいられません。
色々な考えの方はいらっしゃるでしょうし否定もしませんが、
私はリスクがあっても一緒にいさせたいと考えています。
足腰がヨボヨボだったシングルのコが、ペアになってから活き活きとした目になり
飛び回るようになったという例もあります。
ちなみに来月で10歳になるシルバー文鳥♂つばきです。
若い頃は全然モテず、8歳を過ぎてからなぜか急にモテだしたナイスシルバーです。

向かって左、先日亡くなったひじきちゃんの姉、はじめちゃん4歳4ヶ月
向かって右が9歳11ヶ月つばきじいさんです。
寝るときは別々のケージだけど、放鳥するといつもくっついていて
私の目にはふたりとも幸せそうに見えます。
つばきの弟、かぼすも卵詰まりから復活したあけびちゃんとペアで
こちらは同じケージで暮らしています。
一方ペアだった白文鳥♂なずなが亡くなって現在シングルの桜文鳥♀もずくちゃん。
私の所によく来るようになりました。やはり寂しいのかなぁ…。
みんな幸せに過ごして寿命を全うして欲しいなと願うばかりです。
キンカチョウこてつは通常運転で元気。シングルでもなんか楽しそう。
現在文鳥5羽、キンカチョウ1羽の我が家です。
えっ?前回が2016年11月?
月日が経つのは早いものですね~。
2年ちょっとの間に色々ありました。
まずは文鳥たちの事を備忘録として。
去年の今頃…2018.2.17
*ダークシルバー♀文鳥あけび
お昼ごろ卵詰まりをおこして膨らんでいるのを発見、
すぐにプラケにて保温(32度くらい)、加湿(60%くらい)して暗くしたけれど産む気配なし。
血色も悪くエサも食べなくなってしまったため動物病院で卵を出してもらい一命をとりとめる。
*白文鳥♂なずな
前々日から血色が悪く低体温。病院へ連れて行ったが原因不明(代謝が悪くなっている、とだけ)。
2018.7.28の4時頃落鳥。5歳1ヶ月でした。
*桜文鳥♀ひじき
2019.1.30 夕方放鳥する時間になってお尻になにかついている?と思ったら卵管脱!
幸いまだ乾いておらず、ワセリンとベビー用綿棒で押し込む。
出ては戻しを3回ほど繰り返したが一旦戻ったので保温保湿したプラケにて安静に。
夜中も見守る。エサを食べ、フンも正常になって朝方お尻はスッキリ、
本人もケロッとした顔をしていたが念のため朝イチで病院へ。
抗生剤など処方していただき再びプラケで安静に…していたのだが
夕方再び卵管脱を起こしていて、すぐに病院へ連れて行ったが縫合手術をしないとダメということでそのまま入院。
手術後がんばっていたけれど明け方亡くなったと電話で報告がありました。
2019.2.1 4歳4ヶ月でした。
卵管脱に関しては正直、どう対処していいか分からず…。
やれるだけのことはやったつもりでしたが助けることが出来ず悔やまれます。
防ぐには発情を抑えるしかないのでしょうか…。
先生が仰るには、鳥の女の子の死亡原因はやはり卵関係がダントツで1番だそうです。
交尾はしないけれどペアでいる、とかシングルでも発情しやすいとか、
多頭飼いだと色んなケースがあると思います。
長生きのために孤独を強いるのか、リスクはあっても一緒にいさせるのか。
鳥の幸せってなんだろう、と考えずにはいられません。
色々な考えの方はいらっしゃるでしょうし否定もしませんが、
私はリスクがあっても一緒にいさせたいと考えています。
足腰がヨボヨボだったシングルのコが、ペアになってから活き活きとした目になり
飛び回るようになったという例もあります。
ちなみに来月で10歳になるシルバー文鳥♂つばきです。
若い頃は全然モテず、8歳を過ぎてからなぜか急にモテだしたナイスシルバーです。

向かって左、先日亡くなったひじきちゃんの姉、はじめちゃん4歳4ヶ月
向かって右が9歳11ヶ月つばきじいさんです。
寝るときは別々のケージだけど、放鳥するといつもくっついていて
私の目にはふたりとも幸せそうに見えます。
つばきの弟、かぼすも卵詰まりから復活したあけびちゃんとペアで
こちらは同じケージで暮らしています。
一方ペアだった白文鳥♂なずなが亡くなって現在シングルの桜文鳥♀もずくちゃん。
私の所によく来るようになりました。やはり寂しいのかなぁ…。
みんな幸せに過ごして寿命を全うして欲しいなと願うばかりです。
キンカチョウこてつは通常運転で元気。シングルでもなんか楽しそう。
現在文鳥5羽、キンカチョウ1羽の我が家です。
スポンサーサイト